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5生まれ

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5月生まれ

5月のイメージ

旧暦での呼び名である皐月(さつき)も広く浸透している5月。この月は田植えを始める月であることから"早苗月(さなへつき)"と元々呼ばれており、それが短くなって"さつき"という名前になった説が一般的です。ところで旧暦の5月は、今の新暦だと6~7月に相当し、梅雨の時期と重なってしまいます。そのこともあって、6月の梅雨のことを五月雨(さみだれ)と表記するのです。また同様に五月晴れ(さつきばれ)とは、本来は"梅雨の晴れ間"を意味している言葉でした。

現代社会においては、「5月と言えば五月病」とまず思い浮かぶように、3~4月に移動を経験した人が新しい環境に適応することが出来ず精神的に沈んでしまい、それが全体に伝染するような雰囲気を醸し出しがちです。特にゴールデンウィークからの連休明けにそれは顕著となり、ひどいときには医学的な治療を要し、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断されるケースもあります。

世間ではそういった不安定さを示す人が増える中、5月に生まれた人の特徴は、打たれ強い精神的な芯を持っている傾向にあります。周囲を支えようと奮起する意識が出ており、信頼度が高くそれに応えようとするタイプです。しかしながら残念なことに、意識の高さに伴う実力や能力がなく、気持ちだけが先走って成功率は低い結果となる場面が多々見られそうです。誰かしらのサポート受けることで、成功へと近付くことができるでしょう。ただし、自分の中である程度完結や解決に近付かないと人には話さない秘密主義的なところがあるので、これは5月生まれの人自身で意識を変えていく必要があります。また往々にして失敗の元となるのが、新しいものや限定と名の付くものに弱いところ。充分に物事や未来を見極めて行動を取らなければ、いずれ取り返しのつかない大きなミスや人との縁が切れてしまう事態を招きかねませんので注意しましょう。

5月の各地の主な行事・イベント

  • 博多どんたく[福岡県]
  • 端午の節句[全国]
  • 葵祭[京都府]
第3日曜日
  • 浅草神社、三社祭り[東京都]
  • 仙台青葉祭り[宮城県]
第4日曜日
  • 競馬、優駿牝馬(オークス)[東京都]
上旬
  • ゴールデンウィーク[全国]
中旬
  • 神田祭[東京都]