7月17日生まれのあなたの運勢

大人しさの内側は情熱的な信念の強い人

あなたの
誕生日カラー

7月17日に生まれたあなたは、大人しそうに見えて、実は内面では自分の目にかけているもの、価値あるもの、質の高いものを守ろうという気持ちの強い人です。すべてのものは、時と共にやがて失われます。それをなんとしてでも守り抜いて後世へ遺したいという気持ちが強く働く人です。普段から、一度決めたら猪突猛進するところがあり、独自の信念を貫くことに長けています。本当に良い価値観に巡り合うことができれば、非常に優れた人格者になることができるでしょう。時にはとても頑固な一面を見せることがあり、周囲を驚かせることもあります。価値観に偏りがあるものに固執するとよくない方向へ向かってしまうこともあるので、気をつけなくてはなりません。一度決めたら最後までやり遂げ、筋を通すという良い面が、いつもプラスに働くようにサポートする誰かが必要でしょう。

動物や植物をこよなく愛する一面もあります。基本的には優しく情緒あふれる人でしょう。職業としても、動植物を相手にするものの他に、伝統を扱う骨董商や学芸員、文化財にかかわる職種などに向いています。働き方としては、一つの場所にじっとしているよりは、常に活発に動き回るほうが向いているでしょう。常に行動を重んじ、うじうじしたり、考え込んだりして立ち止まるのを嫌います。良きサポーターを得られればフリーランスでも活動できますが、本当に信頼できる、自分の信念に合致した組織に巡り会うことができれば、組織のために献身的に働きます。出世欲も強く、常に自分を高めるために色々な経験を積もうという姿勢は、仕事の現場では周囲から非常に好感を持たれます。

恋愛に対しても、気に入った相手にはとことん尽くし、愛情を全力で注ぎます。言葉が少なくても、情感の豊かさや強さで勝負する人で、その想いの強さに思わず相手は引き込まれてしまうようです。そのため、恋愛においては自然と主導権を握ることになるでしょう。また家庭を持ちたい願望は比較的強く、実際に家族を得ると家族と共に楽しく過ごす時間をとても大事にします。負けん気が強いので、家庭内で衝突があると自分からは決して折れることはありません。ただ、常に愛情や信念に基づく頑固さなので、思わず相手のほうが折れてしまうことも多いようです。もう少し相手の考えを受け入れる柔軟さを持つようにすると良いでしょう。

7月17日生まれの人の特徴

独自の信念を持つ
情緒豊か
正義感が強い

人を見下しがち
人との衝突が多い
悲しみからの立ち直りが遅い

相性の良い誕生日	1月12日	3月16日	4月20日	5月10日	9月5日	10月26日
相性の悪い誕生日	2月4日	2月9日	2月26日	7月28日	9月25日	11月19日

7月17日生まれの女性の運気や運勢

	災厄	22歳ごろ、悲しみや苦痛を受ける出来事を経験するでしょう。
	失望	28歳ごろ、期待や予想が大きく外れ、失望に打ちひしがれるでしょう。

7月17日生まれの女性の運気や運勢は、恋愛や友人、仕事などのあらゆる人とのつながりによって変化するという特徴があります。特に30代前半頃には特定の相手と結ばれて結婚に至る可能性が高いでしょう。相手を一度信頼すると、どこまでも守り抜く強さは恋愛中でも結婚後も変わりません。何かを任せられるととにかく最後までやり抜くことから、信頼も厚く、パートナーからもたくさんのことを任せられるでしょう。その誠実さや責任感から、大家族のお母さんにぴったりです。ただ一度、夫と衝突してしまうと修復するのに時間がかかり、結局別れに至ってしまうケースも多いようです。悲しみに明け暮れるとなかなか立ち直れず、ひきずってしまうところがあるので、始めからなるべくトラブルを起こさぬよう日々努める必要があるでしょう。

一生を通して比較的お金には恵まれるほうで、路頭に迷うような運気ではありませんが、敵を作ると途端に社会的に居場所が狭まってしまう傾向があります。自分の生活圏を常に広く保つためにも、視野を広げて多くの意見を取り入れるようにすることがポイントです。お金については常に計画を立てて使うので、浪費することは少ないでしょう。確実に勝ち取ると決めた商談を成功させられるだけの強さもあります。

仕事については年を取れば取るほど願望が叶いやすくなるでしょう。若い頃は健康面で少々弱いところがあるので、お酒の飲み過ぎや食べ過ぎなどには気をつける必要があります。好きな食事であれば毎日同じでも大丈夫という面が裏目に出ると、栄養が偏ってしまい病気を引き起こす可能性があるので気をつけましょう。運動は特にストレッチやヨガなどの体を柔軟に動かすものが向いています。趣味やお稽古ごとも極めるのが得意なので、何か一つでも続けてみると良いでしょう。

7月17日生まれの男性の運気や運勢

7月17日生まれの男性の運気や運勢は、恋愛の交際相手や結婚相手と共同、もしくはサポートを受けることによって、大きな仕事を成し遂げる傾向があります。ただ少々恋愛については不器用なところがあるため、誤解を生むこともしばしばあるでしょう。相手のためを思って行動したことも、裏目に出てしまうこともあるようです。実直で根回しなどはまったく考え付かないたちなので、そんな自分の魅力を分かってくれるような、気の利く女性を選ぶと良いでしょう。ただ、自分からはなかなか恋愛関係に持っていくことができないため、いつも相手からのアプローチで付き合いが成立するようなところがあります。ゴールインまで時間がかかるかもしれませんが、一度絆が深まれば、生涯添い遂げることができるでしょう。

若いうちは少しお金に苦労するようなところはありますが、浪費するのは嫌いで、節約しながら上手に生活していく人です。年を重ねるごとに金運も上向きになるので、物質的、環境的にも自然と充実してくるでしょう。基本的に誰かの世話になることを嫌うため、養ってもらうというよりは、お金を借りて独立した生活をする傾向があります。一度借りたお金はきっちり返すタイプですが、貸し借りでトラブルになると収集が付かなくなるので、あまり負担にならない程度に行いましょう。

じっくりと腰を据えて仕事をするよりも、常に外で活動するような職業が向いています。自分が惚れ込んだ自社の商品を営業してまわるような営業職などにも向いているでしょう。場合によっては、海外へ進出して日本の良さを伝える役割を担う可能性もあります。自分が親しんだ大事なものを、多くの人に伝える使命に人生を燃やすことになるでしょう。

7月17日生まれの有名人

1932年7月17日
青島幸男(あおしまゆきお)
タレント／男性
タレント活動の他、東京都知事や参議院議員を経験するなど、いくつになってもマルチな才能を発揮している青島幸男さん。当初は放送作家として成功した功績もあり、あの「スーダラ節」を作詞したことでも知られています。
1947年7月17日
荒俣宏(あらまたひろし)
作家／男性
古書愛好家として有名な荒俣宏さんは、右に出る者はいないほどのオカルトマニアとしても広く知られています。博物学に関する著書も多数あり、その深く膨大な知識は脱帽するほどです。
1957年7月17日
大竹しのぶ(おおたけしのぶ)
女優／女性
ほんわかとした雰囲気が魅力の大竹しのぶさんは、人気タレント明石家さんまの元妻としても有名です。24時間テレビのパーソナリティーを勤めるなど、チャリティー活動をさかんに行っているところから本人の人柄が分かります。
1969年7月17日
北村一輝(きたむらかずき)
俳優／男性
映画好きから役者を目指すようになり、今では映画だけでなくドラマやナレーターなどあらゆるジャンルでその役者魂を発揮しています。インパクトのあるルックスが印象的。今や日本を代表する役者といえます。
1971年7月17日
田中律子(たなかりつこ)
女優／女性
「りっちゃん」の愛称で親しまれる田中律子さん。1989年の「愛しあってるかい！」への出演をきっかけにテレビドラマに多数出演するようになり、その後もドラマやCM、バラエティ番組の司会進行役などあらゆる活動を行っています。
1988年7月17日
浅田舞(あさだまい)
フィギュアスケート選手／女性
実の妹に同じフィギュアスケート選手である浅田真央さんを持つ、女子フィギュアスケート選手の浅田舞さん。2006年四大陸選手権では第6位を獲得しています。長い手足を生かした演技が特徴で、モデルや女優としての経験もある多芸多才な女性です。